固形燃料 RPFについて

RPF
固形燃料 RPFについて

  • 固形燃料 (RPF)とは?
  • 固形燃料 (RPF)とは?

    • Refuse
    • Paper&Plastic
    • Fuel
    • サイズ  : φ35mm×50~100mm長さ
    • 見掛重量 : 0.4t/m3
    • 発熱量  : 6,000~7,000kcal/kg

「RPF」とは Refuse derived paper and plastics densified Fuel の略称であり、主に産業系廃棄物のうち、マテリアルリサイクルが困難な古紙及び廃プラスチック類を主原料とした高品位の固形燃料です。
RPFは、石炭やコークス等、化石燃料の代替として、大手製紙会社、鉄鋼会社、石灰会社など多くの産業で御好評をいただいております。
このRPFには以下のような特長があります。

固形燃料の特長

  • 固形燃料とは、産業廃棄物のうち、紙屑・木屑・繊維屑及び廃プラスチックを原料として製造するリサイクル燃料です。
  • 製造した固形燃料は、製造業・鉄鋼業・セメント業などの発電用ボイラーを使うユーザー様に供給し、化石燃料(石炭・重油)の代替燃料として使用されます。
  • これにより地球温暖化防止を目的とするCO2排出量の削減に大きく貢献できます。
  • 当社では時間あたり4トンの固形燃料を24時間連続的に製造します。単一工場では日本一の生産能力を持つ最新鋭の設備です。
  • 当工場は,防音対策・集塵装置・脱臭装置などを設けており、極めて高水準の環境対策モデル工場です。

納入事例

RPFの販売については、全国多数に渡り納入実績があります。

  • 王子製紙株式会社 苫小牧工場様

    王子製紙株式会社 苫小牧工場様

  • 株式会社マルサンアイ RPFボイラー様

    株式会社マルサンアイ様 RPFボイラー